登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問89 (主な医薬品とその作用 問29)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問89(主な医薬品とその作用 問29) (訂正依頼・報告はこちら)

眼科用薬の配合成分とその配合目的の組合せの正誤について、正しい組合せはどれか。

a  スルファメトキサゾール ――― ウイルス感染による結膜炎やものもらい(麦粒腫)、眼瞼(けん)炎などの化膿(のう)性の症状を改善する。
b  イプシロンーアミノカプロン酸 ――― 炎症の原因となる物質の生成を抑え、目の炎症を改善する。
c  ネオスチグミンメチル硫酸塩 ――― 毛様体におけるアセチルコリンの働きを助けることで、目の調節機能を改善する。
d  パンテノール ――― 末梢の微小循環を促進させることにより、結膜充血、疲れ目の症状を改善する。
  • a:正  b:誤  c:誤  d:誤
  • a:誤  b:正  c:誤  d:正
  • a:誤  b:正  c:正  d:誤
  • a:正  b:誤  c:正  d:正
  • a:正  b:正  c:誤  d:誤

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この過去問の解説 (2件)

01

眼科用薬の配合成分とその配合目的の組合せの正誤についてを問う問題です。

a~dについて解説していきます。

 

a)…誤りです。

スルファメトキサゾールは、細菌感染による結膜炎やものもらい(麦粒腫)、眼瞼炎などの化膿性の症状を改善する抗菌成分です。

ウイルス感染による」という部分が誤りです。

 

b)…正しい記述です。

イプシロンーアミノカプロン酸は、目の炎症を改善する抗炎症成分です。

 

c)…正しい記述です。

ネオスチグミンメチル硫酸塩は、目のピント調節機能改善成分です。

毛様体」「アセチルコリンの働きを助ける」という部分をポイントとして覚えておきましょう。

 

d)…誤りです。

パンテノールは目における細胞の新陳代謝を活性化させて疲れ目を改善する成分で、プロビタミンB5とも呼ばれます。

選択肢は、「天然型ビタミンE(酢酸d-α-トコフェロール)」に関する記述です。

選択肢3. a:誤  b:正  c:正  d:誤

正しい選択肢です。

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02

正解は、a:誤 b:正 c:正 d:誤です。

 

眼科用薬の配合成分とその配合目的に関する問題です。

眼科用薬は配合成分の種類が豊富です。必ず成分名、作用、注意事項を合わせて覚えましょう。

 

a:誤りです。

スルファメトキサゾールは抗菌成分です。

細菌感染」による結膜炎やものもらいの症状改善に使用します。

ウイルスや真菌の感染には効果はありません。


b:適切です。

イプシロンーアミノカプロン酸は抗炎症成分です。

炎症の原因となる物質の生成を抑え、目の炎症を改善します。

 

c:適切です。

ネオスチグミンメチル硫酸塩は目の調節機能、機能改善に作用する成分です。

毛様体におけるアセチルコリンの働きを助けることで、目の調節機能を改善します。

 

d:誤りです。

パンテノールは自律神経系の伝達物質の産生に重要な成分です。目の調節機能の改善を促します。

末梢の微小循環を促進させることにより、結膜充血、疲れ目の症状を改善するのはビタミンEです。

 

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