登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問90 (主な医薬品とその作用 問30)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問90(主な医薬品とその作用 問30) (訂正依頼・報告はこちら)

外皮用薬の配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  イブプロフェンピコノールは、イブプロフェンの誘導体であり、にきび治療薬に用いられるが、外用での鎮痛作用はほとんど期待されない。
b  ステロイド性抗炎症成分は、広範囲に生じた皮膚症状や、慢性の湿疹(しっしん)・皮膚炎を対象としている。
c  クロタミトンは、皮膚に軽い灼熱(しゃくねつ)感を与えることで痒(かゆ)みを感じにくくさせる効果を期待して配合されている場合がある。
d  テシットデシチンは、患部のタンパク質と結合して皮膜を形成し、皮膚を保護する作用を示す。
  • a:正  b:誤  c:正  d:誤
  • a:正  b:正  c:誤  d:正
  • a:正  b:誤  c:正  d:正
  • a:誤  b:正  c:正  d:誤
  • a:誤  b:正  c:誤  d:正

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