登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問88 (主な医薬品とその作用 問28)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問88(主な医薬品とその作用 問28) (訂正依頼・報告はこちら)

鼻に用いる薬及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  鼻粘膜が腫れてポリープ(鼻茸(はなたけ))となっている場合には、一般用医薬品の点鼻薬の使用が適当である。
b  一般用医薬品の鼻炎用点鼻薬の対応範囲は、急性又はアレルギー性の鼻炎及びそれに伴う副鼻腔(びくう)炎並びに蓄膿(ちくのう)症である。
c  セチルピリジニウム塩化物は、鼻粘膜の過敏性や痛みや痒(かゆ)みを抑えることを目的として配合されている。
d  クロモグリク酸ナトリウムは、肥満細胞からヒスタミンの遊離を抑える作用を示し、花粉、ハウスダスト等による鼻アレルギー症状の緩和を目的として、通常、抗ヒスタミン成分と組み合わせて配合される。
  • a:正  b:誤  c:誤  d:誤
  • a:誤  b:正  c:誤  d:誤
  • a:誤  b:誤  c:正  d:誤
  • a:誤  b:誤  c:誤  d:正
  • a:誤  b:誤  c:誤  d:誤

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