登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問87 (主な医薬品とその作用 問27)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問87(主な医薬品とその作用 問27) (訂正依頼・報告はこちら)

内服アレルギー用薬として使用される漢方処方製剤に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a  消風散(しょうふうさん)は、比較的体力があるものの鼻づまり、蓄膿(ちくのう)症(副鼻腔(びくう)炎)、慢性鼻炎に適すとされる。
b  辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)は、体力中等度以上で、濃い鼻汁が出て、ときに熱感を伴うものの鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿(ちくのう)症(副鼻腔(びくう)炎)に適すとされる。
c  荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)は、体力中等度なものの皮膚疾患で、発赤があり、ときに化膿(かのう)するものの化膿(かのう)性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、蕁麻疹(じんましん)、湿疹(しっしん)・皮膚炎、水虫に適すとされる。
d  当帰飲子(とうきいんし)は、体力中等度以下で、冷え症で、皮膚が乾燥するものの湿疹(しっしん)・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、痒(かゆ)みに適すとされる。
  • (a、b)
  • (a、c)
  • (a、d)
  • (b、c)
  • (b、d)

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。