登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問82 (主な医薬品とその作用 問22)
問題文
a 乙字湯(おつじとう)は、体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向のあるものの痔(じ)核(いぼ痔(じ))、切れ痔(じ)、便秘、軽度の脱肛(だっこう)に適すとされ、構成生薬としてカンゾウを含む。
b セイヨウトチノミは、トチノキ科のセイヨウトチノキ(マロニエ)の種子を基原とする生薬で、主に止血効果を期待して用いられる。
c オウゴンは、シソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とする生薬で、主に抗炎症作用を期待して用いられる。
d 内用痔疾(じしつ)用薬は、比較的緩和な抗炎症作用、血行改善作用を目的とする成分のほか、瀉下(しゃげ)・整腸成分等が配合されたもので、外用痔疾(じしつ)用薬と併せて用いると効果的なものである。
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問題
登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問82(主な医薬品とその作用 問22) (訂正依頼・報告はこちら)
a 乙字湯(おつじとう)は、体力中等度以上で、大便がかたく、便秘傾向のあるものの痔(じ)核(いぼ痔(じ))、切れ痔(じ)、便秘、軽度の脱肛(だっこう)に適すとされ、構成生薬としてカンゾウを含む。
b セイヨウトチノミは、トチノキ科のセイヨウトチノキ(マロニエ)の種子を基原とする生薬で、主に止血効果を期待して用いられる。
c オウゴンは、シソ科のコガネバナの周皮を除いた根を基原とする生薬で、主に抗炎症作用を期待して用いられる。
d 内用痔疾(じしつ)用薬は、比較的緩和な抗炎症作用、血行改善作用を目的とする成分のほか、瀉下(しゃげ)・整腸成分等が配合されたもので、外用痔疾(じしつ)用薬と併せて用いると効果的なものである。
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