登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問81 (主な医薬品とその作用 問21)
問題文
1回量1個(1.4g)中
リドカイン 60mg
プレドニゾロン酢酸エステル 1mg
イソプロピルメチルフェノール 2mg
アラントイン 20mg
トコフェロール酢酸エステル 60mg
l−メントール 10mg
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問題
登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問81(主な医薬品とその作用 問21) (訂正依頼・報告はこちら)
1回量1個(1.4g)中
リドカイン 60mg
プレドニゾロン酢酸エステル 1mg
イソプロピルメチルフェノール 2mg
アラントイン 20mg
トコフェロール酢酸エステル 60mg
l−メントール 10mg
- 痔(じ)に伴う痛み・痒(かゆ)みを和らげることを目的として、リドカインが配合されている。
- 痔(じ)による肛門(こうもん)部の炎症や痒(かゆ)みを和らげることを目的として、プレドニゾロン酢酸エステルが配合されている。
- 痔(じ)疾患に伴う局所の感染を防止することを目的として、イソプロピルメチルフェノールが配合されている。
- 血管収縮作用による止血効果を目的として、アラントインが配合されている。
- 肛門(こうもん)周囲の末梢血管の血行を改善する作用を期待して、トコフェロール酢酸エステルが配合されている。
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この過去問の解説 (3件)
01
少し特殊な出題形式ですが、配合されている成分に関する内容について
正誤を判断する設問です。
(配合量などは関係ありません)
正しいです。
リドカインなどの局所麻酔成分は皮膚や粘膜などの局所に適用されると、
その周辺の知覚神経に作用して刺激の伝達を可逆的に遮断する作用を示します。
正しいです。
プレドニゾロン酢酸エステルなどの
ステロイド性抗炎症成分が配合された坐剤および注入軟膏では、
その含有量によらず長期連用を避ける必要があります。
正しいです。
イソプロピルメチルフェノールは
細菌や真菌類のタンパク質を変性させることにより殺菌消毒作用を示し、
患部の化膿を防ぐことを目的として用いられます。
誤りです。
アラントインは組織修復成分であり、
痔による肛門部の創傷の治癒を促す効果を目的として用いられます。
正しいです。
トコフェノール酢酸エステル(ビタミンE)は
末梢血管の血行を促進する目的で配合されます。
出題形式こそ少し特殊ですが、落ち着いて冷静に考えれば
配合成分に関する設問だと気づくことができます。
試験の際も冷静に問題文を読むようにしましょう。
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02
外用痔疾用薬(坐剤)に関して、誤った記述を選択する問題です。
a~dについて解説していきます。
正しい記述です。
リドカインは、痛みや痒みを和らげる局所麻酔成分です。
正しい記述です。
プレドニゾロン酢酸エステルは、炎症や痒みを和らげるステロイド成分です。
正しい記述です。
イソプロピルメチルフェノールは、感染防止作用のある殺菌消毒成分です。
誤りです。
アラントインは組織修復成分で、切れ痔等の損傷した組織や肛門部のただれを修復する作用を期待して配合されます。
血管収縮作用による止血効果を目的として配合されるのは、塩酸テトラヒドロゾリン等の血管収縮成分です。
正しい記述です。
トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)は、末梢血管の血行を改善するビタミン成分です。
よって、正答は「選択肢4」です。
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03
外用痔疾用薬の配合成分に関する問題です。
成分表に出てくる成分以外を問われる場合もあります。必ず成分名、作用、注意事項を合わせて覚えましょう。
適切です。
外痔疾用薬には局所麻酔成分として、リドカイン、ジブカイン、アミノ安息香酸エチルなどが配合されています。
適切です。
外痔疾用薬には抗炎症成分として、プレドニゾロン酢酸エステルやヒドロコルチゾンなどが配合されています。
適切です。
外痔疾用薬には殺菌消毒成分として、イソプロピルメチルフェノールやクロルヘキシジンなどが配合されています。
誤りです。
疾用薬には組織修復成分として、アラントインが配合されています。
血管収縮作用による止血効果を目的として配合されているのは、エフェドリンやナファゾリンなどのアドレナリン作動成分です。
適切です。
肛門周囲の末梢血管の血行を改善する作用を目的としてトコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)が配合されています。
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