登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問78 (主な医薬品とその作用 問18)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問78(主な医薬品とその作用 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

高コレステロール改善薬及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  高コレステロール改善薬は、血中コレステロール異常の改善や、ウエスト周囲径(腹囲)を減少させるなどの痩身(そうしん)効果を目的とする医薬品である。
b  大豆油不けん化物(ソイステロール)は、腸管におけるコレステロールの吸収を抑える働きがあるとされる。
c  ビタミンEは、コレステロールの生合成抑制と排泄(はいせつ)・異化促進作用、中性脂肪抑制作用、過酸化脂質分解作用を有すると言われている。
d  パンテチンは、コレステロールからの過酸化脂質の生成を抑えるほか、末梢血管における血行を促進する作用があるとされ、血中コレステロール異常に伴う末梢血行障害(手足の冷え、痺(しび)れ)の緩和等を目的として用いられる。
  • a:正  b:正  c:誤  d:正
  • a:誤  b:正  c:正  d:誤
  • a:誤  b:正  c:誤  d:誤
  • a:誤  b:誤  c:正  d:正
  • a:正  b:誤  c:正  d:誤

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