登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問77 (主な医薬品とその作用 問17)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問77(主な医薬品とその作用 問17) (訂正依頼・報告はこちら)

強心薬及びその配合成分等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)は、主に利尿作用により、水毒(漢方の考え方で、体の水分が停滞したり偏在して、その循環が悪いことを意味する。)の排出を促すことを主眼とし、構成生薬としてカンゾウを含む。
b  強心薬には、心筋の収縮力を弱める成分が主体として配合されている。
c  ロクジョウは、ウシ科のウシの胆嚢(たんのう)中に生じた結石を基原とする生薬で、強心作用のほか、末梢血管の拡張による血圧降下、興奮を静める等の作用があるとされる。
d  リュウノウは、中枢神経系の刺激作用による気つけの効果を期待して用いられる。
  • a:誤  b:誤  c:正  d:誤
  • a:誤  b:正  c:誤  d:正
  • a:正  b:誤  c:誤  d:正
  • a:正  b:誤  c:誤  d:誤
  • a:正  b:正  c:正  d:誤

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