登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問73 (主な医薬品とその作用 問13)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問73(主な医薬品とその作用 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

胃腸に作用する薬の配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  ベルベリンは、生薬のオウバクやオウレンの中に存在する物質のひとつであり、抗菌作用のほか、抗炎症作用も併せ持つとされる。
b  トリメブチンマレイン酸塩は、消化管(胃及び腸)の平滑筋に直接作用して、消化管の運動を調整する作用があるとされる。
c  マルツエキスは、主成分である麦芽糖が腸内細菌によって分解(発酵)して生じるガスによって便通を促すとされる。
d  ヒマシ油は、ナフタレン等の脂溶性の物質を含む防虫剤を誤飲した際に、腸管内の物質をすみやかに体外に排除する目的で用いられる。
  • a:正  b:正  c:正  d:誤
  • a:正  b:正  c:誤  d:正
  • a:正  b:誤  c:誤  d:正
  • a:誤  b:正  c:誤  d:誤
  • a:誤  b:誤  c:正  d:正

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