登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問109 (医薬品の適正使用と安全対策 問9)
問題文
1回量(2錠)中
イブプロフェン 144mg
エテンザミド 84mg
ブロモバレリル尿素 200mg
無水カフェイン 50mg
<相談内容>
トラックドライバーをしている。頭痛もちのため、この解熱鎮痛薬を使いたい。今日はまとめていくつか購入したい。また、娘(13歳)もたまに頭痛があるため、娘にも使用できるか教えてほしい。
a このお薬は、15歳未満の小児は使用できませんので、娘さんにはお使いいただけません。
b 眠気を催す成分は配合されていないので、運転前にも使用できます。
c このお薬は依存性・習慣性がある成分が配合されており、適正な使用のために必要な数量での販売となりますので、まとめて購入する理由を詳しくお聞かせください。
d 肝機能や胃腸の障害が生じたり、鎮静作用が増強するおそれがあるため、服用前後は飲酒しないでください。
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問題
登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問109(医薬品の適正使用と安全対策 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
1回量(2錠)中
イブプロフェン 144mg
エテンザミド 84mg
ブロモバレリル尿素 200mg
無水カフェイン 50mg
<相談内容>
トラックドライバーをしている。頭痛もちのため、この解熱鎮痛薬を使いたい。今日はまとめていくつか購入したい。また、娘(13歳)もたまに頭痛があるため、娘にも使用できるか教えてほしい。
a このお薬は、15歳未満の小児は使用できませんので、娘さんにはお使いいただけません。
b 眠気を催す成分は配合されていないので、運転前にも使用できます。
c このお薬は依存性・習慣性がある成分が配合されており、適正な使用のために必要な数量での販売となりますので、まとめて購入する理由を詳しくお聞かせください。
d 肝機能や胃腸の障害が生じたり、鎮静作用が増強するおそれがあるため、服用前後は飲酒しないでください。
- a:正 b:誤 c:誤 d:誤
- a:正 b:誤 c:正 d:正
- a:正 b:正 c:正 d:誤
- a:誤 b:誤 c:正 d:誤
- a:誤 b:正 c:誤 d:正
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は、a:正 b:誤 c:正 d:正です。
一般用医薬品の解熱鎮痛薬に含まれている成分と登録販売者の対応についての問題です。
ぱっと見ると項目が多く感じますが、一つ一つしっかりと正誤判断すれば問題ありません。
a:適切です。
イブプロフェンは、15歳未満の小児は使用できません。 そのため娘(13歳)に使用はできません。
b:誤りです。
ブロモバレリル尿素は、眠気を催す鎮静成分です。使用後は運転を避けなくてはいけません。
c適切です。
ブロモバレリル尿素は依存性・習慣性がある成分です。適正な使用のために必要な数量での販売をするため、まとめて購入する理由を伺いましょう。
d:適切です。
ブロモバレリル尿素は飲酒により鎮静作用が増強したり、肝機能や胃腸の障害が生じるおそれがあります。
そのため、服用後の飲酒は避けなくてはいけません。
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02
ある一般用医薬品の解熱鎮痛薬の相談に対して、登録販売者の対応の正誤についてを問う問題です。
a~dについて解説していきます。
a)正…正しい記述です。
配合されている全ての成分が、15歳未満の服用ができないものとなっています。
よって、13歳は使用できない医薬品です。
b)誤…誤りです。
眠気を催す成分として、ブロモバレリル尿素が配合されているため運転前に服用しないことが望ましい解熱鎮痛薬です。
ブロモバレリル尿素は、大脳皮質に作用しその機能を抑制することで鎮静催眠効果を期待して配合される成分です。
c)正…正しい記述です。
依存性・習慣性がある成分として、ブロモバレリル尿素と無水カフェインが該当します。
d)正…正しい記述です。
問題文の解熱鎮痛薬には、飲酒により肝機能障害(=イブプロフェン、エテンザミド)や胃腸障害(=無水カフェイン)、鎮静作用の増強(=ブロモバレリル尿素)を引き起こすおそれのある成分が配合されているため、服用前後は飲酒しないことが注意点として挙げられます。
正しい選択肢です。
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