登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問100 (主な医薬品とその作用 問40)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問100(主な医薬品とその作用 問40) (訂正依頼・報告はこちら)

妊娠検査薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  尿中のエストラジオールの有無を調べるものである。
b  妊娠の早期判定の補助として使用するものであり、その結果をもって直ちに妊娠しているか否かを断定することはできない。
c  高濃度のタンパク尿や糖尿の場合、偽陽性を示すことがある。
d  一般的な妊娠検査薬は、月経予定日が過ぎて概ね1週目以降の検査が推奨されている。
  • a:正  b:正  c:正  d:正
  • a:正  b:誤  c:誤  d:正
  • a:正  b:誤  c:正  d:誤
  • a:誤  b:正  c:誤  d:誤
  • a:誤  b:正  c:正  d:正

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この過去問の解説 (3件)

01

妊娠検査薬に関する設問です。

 

○尿中のエストラジオールの有無を調べるものである。

 

誤りです。

エストラジオールではなく、

hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の有無を調べるものです。

hCGは妊娠の成立により分泌され始め、尿中に検出されます。

 

 

○妊娠の早期判定の補助として使用するものであり、

その結果をもって直ちに妊娠しているか否かを断定することはできない。

 

正しいです。

妊娠の確定診断には、尿中のホルモン検査だけでなく、専門医による

問診や超音波検査などの結果から総合的に妊娠の成立を見極める必要があります。

妊娠が成立していたとしても、正常な妊娠か否かについては、

妊娠検査薬による検査結果では判別できないので

早期に医師の診断を受けるなどの対応が必要です。

 

 

○高濃度のタンパク尿や糖尿の場合、偽陽性を示すことがある。

 

正しいです。

非特異的な反応が生じて偽陽性を示すことがあります。

 

 

○一般的な妊娠検査薬は、

月経予定日が過ぎて概ね1週目以降の検査が推奨されている。

 

正しいです。

月経周期が不規則な人や、月経日数計算を間違えた場合などには、

正確な結果が出ない可能性がありますので注意が必要です。

まとめ

妊娠検査薬はあくまでも妊娠の早期判定の補助として使用します。

妊娠検査薬の結果のみでは判別はできません。

偽陽性偽陰性である可能性もあるので、

不安がある際には必ず専門医へ相談しましょう。

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02

妊娠検査薬に関する問題です。

a~dについて解説していきます。

 

a)…誤りです。

妊娠検査薬は、尿中のhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン:妊娠ホルモンが一定濃度に達しているかどうかの反応から、妊娠しているかどうかを判定するものです。

 

b)…正しい記述です。

陽性反応があった場合、そこで確定判断するのではなく産婦人科等の医療機関を受診し身体の状態をより正確に知ることが重要です。

 

c)…正しい記述です。

高濃度のタンパク尿糖尿以外にも、不妊治療や服薬している薬の影響、化学流産(受精卵が着床せず妊娠に至らなかった)等が原因で偽陽性を示すことがあります。

 

d)…正しい記述です。

一般的な妊娠検査薬の他にも、生理予定日当日から使用できる早期妊娠検査薬もあります。

選択肢5. a:誤  b:正  c:正  d:正

正しい選択肢です。

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03

正解はa:誤 b:正 c:正 d:正です。

妊娠検査薬に関する問題です。

妊娠検査薬は尿中のhCGの有無を調べます。

hCGとは、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンのことです。尿中のhCGが検出感度に達していなくても、実際は妊娠している場合があります。

 

a:誤りです。

尿中のhCGの有無を調べるものです。

 

b:適切です。

妊娠の早期判定の補助として使用するものであり、その結果をもって直ちに妊娠しているか否かを断定することは出来ません

 

c:適切です。

高濃度のタンパク尿や糖尿の場合、偽陽性を示すことがあります。

 

d:適切です。

一般的な妊娠検査薬は、月経予定日が過ぎて概ね1週目以降の検査(妊娠成立から4週目以降前後)が推奨されています。

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