登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問71 (主な医薬品とその作用 問11)
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問題
登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問71(主な医薬品とその作用 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
- アズレンスルホン酸ナトリウムは、口腔(こうくう)内や喉に付着した細菌等の微生物を死滅させ、その増殖を抑えることを目的として用いられる。
- ポビドンヨードが配合された含嗽薬(がんそうやく)では、その使用によって銀を含有する歯科材料(義歯等)が変色することがある。
- ラタニアは、クラメリア科のクラメリア・トリアンドラ及びその同属植物の根を基原とする生薬で、咽頭粘膜をひきしめる(収斂(しゅうれん))作用により炎症の寛解を促す効果を期待して用いられる。
- 響声破笛丸(きょうせいはてきがん)は、体力に関わらず使用でき、しわがれ声、咽喉不快に適すとされるが、胃腸が弱く下痢しやすい人では、食欲不振、胃部不快感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
- 桔梗湯(ききょうとう)は、体力に関わらず使用でき、喉が腫れて痛み、ときに咳(せき)がでるものの扁桃炎(へんとうえん)、扁桃(へんとう)周囲炎に適すとされるが、胃腸が弱く下痢しやすい人では、食欲不振、胃部不快感等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
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