登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問32 (人体の働きと医薬品 問12)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問32(人体の働きと医薬品 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

医薬品の有効成分の吸収に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 内服薬のほとんどは、その有効成分が主に胃で吸収されて循環血液中に移行する。
  • 一般用医薬品の点鼻薬は、鼻腔(びくう)粘膜への局所作用を目的として用いられているが、全身性の副作用を生じることがある。
  • 内服薬の有効成分の吸収量や吸収速度は、消化管内容物の影響を受けることはない。
  • 坐剤(ざざい)は、直腸内壁の粘膜から有効成分を吸収させるものであるため、内服の場合よりも全身作用はゆっくり現れる。
  • 皮膚に適用する医薬品(塗り薬、貼り薬等)は、皮膚表面から循環血液中に移行する量が少ないため、適用部位以外にアレルギー性の副作用が現れることはない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。