登録販売者 過去問
令和7年度(東京都)
問64 (主な医薬品とその作用 問4)

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問題

登録販売者試験 令和7年度(東京都) 問64(主な医薬品とその作用 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

解熱鎮痛薬及びその配合成分等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  アスピリンは、15歳未満の小児に対しては、いかなる場合も一般用医薬品として使用してはならない。
b  アスピリンには、血液を凝固しにくくさせる作用があり、医療用医薬品として、血栓ができやすい人に対する血栓予防薬の成分としても用いられている。
c  ボウイは、ツヅラフジ科のオオツヅラフジの蔓性(つるせい)の茎及び根茎を、通例、横切したものを基原とする生薬で、鎮痛、尿量増加(利尿)等の作用を期待して用いられる。
d  疎経活血湯(そけいかっけつとう)は、体力中等度以下で、手足の冷えを感じ、下肢の冷えが強く、下肢又は下腹部が痛くなりやすいものの冷え症、腰痛、下腹部痛等に適すとされる。
  • a:正  b:正  c:正  d:誤
  • a:正  b:正  c:誤  d:正
  • a:正  b:誤  c:正  d:正
  • a:誤  b:正  c:正  d:誤
  • a:誤  b:誤  c:誤  d:正

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